副業なんて簡単でした。by まるきち

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FX 副業全般

これからFX始めようとしている方への記事

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どうも、副業家 まるきちです。

 

いまオススメする副業第一位がFXと言うのは

再三お伝えしておりますが

かといって

「FXって何をすれば良いのかわからん!」

って人が多いのも事実です。

 

今回はそのあたりを噛み砕いて説明していきます。

基本的には難しい専門用語などは使いません。

 

国内か海外の証券会社を利用

 

大きく分けてまずここが一つの分岐点。

 

国内証券会社は金融庁への届け出がある、レバレッジ25倍MAX

海外証券会社は日本の金融庁への届け出がない分

レバレッジは ~2000倍とか

 

利益分の税金も違い

国内証券会社の場合は税率は一律で20.315%
(内訳は所得税15%、住民税5%、復興特別所得税0.315)

海外証券会社を利用した際の税率は
累進課税(これが面倒くさい理由の一つ)となり
自分の年収と合わせた金額に対しての税率になる。

※場合によっては国内証券会社の税率よりも安くなるケースもあり。

 

将来的に事業化をするなら国内証券会社が良いかも知れませんが

それはまだ先の話になるので置いといて

少ない資金で大きな利益を取るのなら

やはり海外証券会社の大きなレバレッジが魅力です。

 

そもそも証券会社のレバレッジってなによ

 

ご自身で準備した投資金額に対して

運用出来るようになる金額の事。

 

単純に100円を投資金額として計算すると

国内証券会社 → 100円 × 25倍   =   2,500円分 の売り買いが出来ます。

海外証券会社 → 100円 × 500倍  =  50,000円分  ※レバ500倍の場合

海外証券会社 → 100円 × 1000倍 = 100,000円分 ※レバ1000倍の場合

 

なんだこれ、全然ちがうじゃーん

 

そもそも海外の人が大きなレバレッジで取引しているのに

なんで日本人は少ないレバレッジでした取引できないのか

まぁ、日本人は投資も投機も勉強してないので

海外からはいいカモと見られているらしいです。

 

日本人投資家を指す、

「ミセスワタナベ」なんて言う造語もありますが

相場を大きな資金で動かした反面

大きな損失を出して、大きな借金を背負ってしまう人も多かったもの事実です。

 

これを日本政府が保護するために

レバレッジを下げて対応させるようになったと言われています。

※他にも理由はあるかと思いますが

 

レバレッジが高いと溶ける可能性も高い

 

ハイレバはハイリスクと思われる方も多いですが、

少額で投資できるので溶けた時の資金も実は少なく済みます。

先程上げた金額を元に見ればわかりますが

 

仮に100万円溶けた時の

レバが500倍だった場合と25倍だった場合の

投資金額の差はどちらが多いでしょうか?

 

さらに国内証券会社では

溶けたあとのマイナス分も支払いをしなければなりません。

 

海外証券会社の多くはゼロカットシステムを用いて

マイナス分は支払いをしなくても良いです。

 

さて、トータルでみると

国内証券会社のメリットのほうが少ないと思いませんか?

 

そもそもFXって何をするの?

 

外為と言われる為替取引で

高くなったら売る、安くなったら買う

 そんな感じなんですけど

 

それをどこでやっているか

これが本当に重要なんです…

我々が投資した資金は一体どこでどうなっているのか。

 

基本的には証券会社が社内でやり取りをしている

 

これを呑み行為と呼ばれる方もいらっしゃいますが

…まぁ、そうなります。

 

市場、相場の動きを利用して

証券会社対、利用者対、利用者 となります。

 

もうちょっとわかりやすく言うと

あなたが証券会社に入れたお金を

他の利用者と取り合いをします。

 

そしてその売り買いの手数料(スプレッドと言われます)を

証券会社が手に入れています。

 

証券会社が決まったら、、次は

いざ、FX取引をはじめるとしたら

 

  1. 裁量(自分で売り買いする)
  2. 自動売買ツール(無料、有料のツールを利用)
  3. MAMやPAMM(有料サービスを利用)

これらが一般的です。

裁量

これが最終的な理想だと思います。

ご自身の資金を使って好きなだけ取引をすることが出来ます。

証券会社の縛りもありません。

 

自動売買ツール

これには無料と有料があり

証券会社の縛りもあります。

国内証券会社での利用は出来ません。

 ・無料ツール 文字通り0円で利用開始できます。 
  証券会社の縛りがあるのは証券会社からツール提供者へ手数料が支払われます。

 ・有料ツール 5万円~30万円程度 利用者が少ないから稼げないという事はありません。
  自動売買(EAと言います)は稼ぎすぎると証券会社からNGが出ることがあります。
  その為に利用者数を厳格に制限しているツールもあります。 無料にしない理由もこれに該当します。

MAM や PAMM を利用する。

 ・MAM(Multi Account Manager) プロトレーダーの取引手法や保有ポジションなど、トレードの過程まで知る事ができる
  スマホやPCでいつでも確認出来るのでプロトレーダーの裁量を見て勉強することも出来る。

 ・PAMM(Percentage Allocation Management Module) トレーダーから具体的なトレード手法を知らせない。
  使用者は損益だけの結果を知ることになる。プロトレーダーが自身の手法を公開したくない場合に使われる。

 

 注意しないといけないのが、
 MAMやPAMMを利用する証券会社が A-Book と B-Book があり
 B-Bookは証券会社と運営会社が共謀して参加者の資金をわざと溶かす場合がある。
 ※僕も一度やられました。。

 

あ、でも先程も言いましたが

基本的には海外証券会社の殆どはB-Bookですからあしからず。

 


 

最も敷居が低いのは裁量だが

その分圧倒的に利益も少なくなる。

 

次に参入障壁が低いのは無料EAであるが相場は常に変わるため

常に最新の物を使ったほうが良いと言われている。

 

無料EAで利益が取れた場合

すぐに検討したいのが有料EAとなる

 

こちらの方がより攻撃的であったり守備力が高かったり

無料EAだけではカバーできないところを手に入れることが出来ます。

※利益率が高いことも大事ですが、守備力が高いことはもっとも重要です。

 

MAM 優秀なトレーダーが運用しているのならこれがラク。

MT4等も週イチくらいの確認で良いだろう。

難しいのが優秀なトレーダーが見つかりにくいことと

見つかっても常に店員いっぱいで参加できないということ。

 

長い目で見れば(統計学的に)勝ち続けられるトレーダーも居ないので

複数人のトレーダーが介入しているものが良いとされる。

 

PAMM 実績があるトレーダーであれば問題がないが

手法がわからない分、実力のあるトレーダーがやっていると思って参加したら

へんなトレーダーと変わっていても誰も気づかないというもの。

 

乃木坂のコンサートに行ったつもりが

途中から日向坂のメンバーに総入れ替えされても

遠くから見ていたら誰も気づかないと言うわけだ(どんなわけだw)

 


 

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